管理会社から学びたい税金の話
2017.06.26

スマホでは不動産投資の管理で発生する税金ですが、具体的にはどういった種類の税金があるのでしょうか。大きく分ければ「所得税」と「所得税以外の税金」になります。前項でも解説したように、「家賃収入-必要経費」というのが不動産所得の金額となっており、そこに所得税率をかける事で税額が割り出されます。例を上げると、不動産所得500万円で所得税率が20%ならば「500×0.2=100」、つまり所得税額は100万円という金額になります。不動産投資の管理を行う際は、まず第一に所得税の仕組みについて覚えておきましょう。その他、所得税以外に発生する税金を以下に紹介します。
■不動産取得税自己所有となった不動産に対し、「その不動産の所在する都道府県」が徴収する道府県税です。不動産取得時に一回のみ発生する税金です。
■登録免許税不動産登記を行った際に発生する流通税です。不動産登記とは、新規所有となった土地および建物の、物理的現況と権利関係を国に登録する手続きです。上記二種類の税金は、不動産を手に入れた際にのみ課税される税金となります。
■固定資産税所有している土地および建物といった有形償却資産にかかる税金です。市町村の定めにより、年に数回、もしくはまとめて納税する事となります。
■住民税家賃収入などから算出された所得税を元に、市町村が徴収する税金です。これらは不動産を所有する事で発生する税金です。このように我が国では不動産投資において複数の税金が発生する事となります。所得税以外の税金についても把握しておかなければ、収益が予測額より低くなってしまう事態を招いてしまいます。
上記以外でも、貸しビルやオフィスといった「非居住用不動産」であった場合、加えて消費税も加算されてしまいます。賃貸経営を考える際は税金についてよく勉強を理解しておき、効果的な節税対策を行っていくのが望ましいでしょう。不動産投資の節税について分からない部分は、不動産の管理会社に訪ねてみるのが近道です。専門知識と経験を備えた優良管理会社ならば、初めての不動産投資でも丁寧にサポートをしてくれます。良い不動産の管理会社なら、インターネットを始めとする口コミ評価も高くなっているでしょう。様々な情報源を元に、信頼できる会社をリサーチしてみて下さい。
不動産投資において、税金対策は必須事項という事を改めてよく意識しておいて下さい。理想的な不動産運営を実現するためには、お金に関する法律や常識について知っておくのが肝心です。

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